日本ではサメ軟骨はコンドロイチン(ムコ多糖類)を含む食品として注目を集めました。コンドロイチンとはネバネバ物質で関節の軟骨に含まれています。
年をとるとこのネバネバが少なくなり、それを補うことによって関節が元気になるという発想です。関節だけでなく、美容・美肌にも有効で化粧品にも使用されたりしています。
それはそれで体づくりには大切な物質であることにはかわりありません。しかし、「血管新生抑制」という観点から考えるとコンドロイチンは脇役になります。事実カナダ製の液体サメ軟骨エキスは、コンドロイチンを完璧に除去し、全く含まない状態でガンの臨床も行っていますし関節痛の方の臨床試験でも効果をあげています。このことからも、サメ軟骨の血管新生抑制としての有効成分はコンドロイチンではないことがおわかりいただけます。
では、血管新生抑制にはなにが有効成分なのでしょうか。
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